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RECRUIT採用情報

若い人には視野を広く持ち、
興味を持ってチャレンジして欲しい。
未来の“SUPER DENGYO人”を
育てることが、 大きな使命だと
考えています。

製造部 部長 
矢田 亮一さん

#入社35年目 #製造部門の総責任者 #新卒採用 #石川出身
【キャリア】小松電業所 プレス係配属 → 出荷係 → 物流管理課 主任 → 物流課 課長 → 製造二課 課長 → 塗装課 課長 → 品質保証課 課長 → 中国青島小松電業 総経理 → 本社工場 製造部 副部長 → 製造部 部長 

INTERVIEW 05社員インタビュー

仕事内容を教えてください日々のSLQDCを追求すること。
それに尽きると思います。

小松電業所はものづくりの会社です。その基幹を成す製造部門のトップとして、会社での判断の優先順位を「SLQDC」の順番でするよう常に意識しております。そしてこれはすべての社員の皆さんにもお願いしています。 「SLQDC」とは、 Safety(安全第一)、 Low(法遵守)、Quality(品質優先)、Delivery(納期厳守)、Cost(価格・利益)の頭文字を並べたものです。簡単に言いますと会社が社会から信頼され、継続して発展し続けるために求められる「行動基準」といったものです。メーカーにおいて「安全」は何よりも優先されなくてはなりません。これはあってはならない事ですが「価格」や「利益」が先にくると、「安全」や「品質」が疎かになる恐れがあります。 安全や品質を優先したうえで、いかに利益を確保するために生産性を向上させるのかを常に考えています。また、立案された生産計画や事業方針が確実に実行されているか、四半期・毎月・毎週、確認会を実施し指導するのも仕事です。進捗のチェックだけではなく、自分たちが良いと思ったアイディアや知識を各課へ横展開し、組織全体として底上げを図りパイプ役となれるように努めております。 さらにいま、「5S」(整理・整頓・清掃・清潔・躾)のいっそうの推進と職場環境改善に力を入れているところで、その手段のひとつとして“自分これやりますけど宣言”(笑)があります。

“自分これやりますけど宣言”とは?

DENGYOでは働き甲斐のある会社を創り出すために、全社一丸となって職場環境改善に取り組んでいます。「Great Place To Work®」という米国に本社を置くコンサル企業の日本法人に調査を委託したのですが、その結果によると弊社はコミュニケーション関連の得点が目立って低く、“社員同士がコミュニケーションを活発に行えていない”という課題が報告されました。 急遽、本社工場と小山工場で役職を持つ方を集めて合宿ミーティングを行い、いろいろ話し合いました。その時に「気づいただけで(自分の)行動が何も変わらなかったら、周りの仲間も何も変わらない」という学びを得ました。 まずは私から、何を変えられるか考えてみたのです。思いついたのが“自分これやりますけど宣言”です。 こうして周りに『有言実行』を宣言し、私自身の取り組みとして昨年の春からやり始めたことが2つあります。1つ目は、毎朝現場の各班に行って一緒にラジオ体操と朝礼に参加することです。 季節が変わる如く、自然と、変化をうながしたい。 毎日、異なる現場の朝礼で皆が元気の出るような声かけを行ない、少しでも気持ちの良い一日のスタートがきれるように心掛けています。その後、次第に周りに変化が出始め、これまでオフィスでラジオ体操をしていた課長クラスが現場で行うようになりました。 二つ目は、これまで班単位で行っていた「改善案と成果のレビュー」を工場全体で共有する取り組みです。各班の朝礼での発表や改善の成果を、私からも努めて他班へ紹介するようにしています。これまで各々の班は、他の班や他の課の取り組みについて、実際何をしているのか分からないという状況でした。これがコミュニケーションを活発に行えていない要因のひとつと考えたのです。 二つの取り組みだけですぐ目に見えて成果が現れるものとは考えていません。今後、社員の皆さん一人ひとりが、それぞれのやり方で“自分これやりますけど宣言”に取り組んでいただければと期待しています。そうすれば必ず、職場の雰囲気や仕事の進め方が自然と変わっていき、社員内コミュニケーションもいっそう活性化してくると信じています。

今までのキャリアと、苦労したことを教えてください唯一無二のキャリアと
経験が私の財産。

新卒で入社し、スタートは溶接の部署からでした。そこで2年間働いたのち、プレス、出荷、物流、組立などの部署を経験しました。最初のプレスへの異動は単純に人手が足りないからという理由(笑)でしたが、一所懸命に仕事を覚え信頼を得て、次からは推されるかたちで異動していきました。 その後、赤字部門の立て直しをして欲しいという当時の社長の思いから移った塗装の部署では、カチオン塗装のライン導入や弊社独自の塗装技術「DENGYOコート」の開発に取り組みました。職場環境や生産性向上にも並行して取り組み、社員皆で努力した結果、ついに黒字化し「社長賞」までいただいたことは、たいへん印象深い想い出です。 そして、これはちょっと特別な経験かなと思うのは人生でリーマンショックを二度も経験したことでしょう。まず一度目は2009年に日本で経験しました。その後、中国工場の総経理(現地法人社長の立場)として赴任させていただいた時、4年遅れで中国へも国際経済の荒波が押し寄せ、二度目も経験することになり一般的には経験しない苦労を二度も経験したのです。 このように製造部のライン業務のすべてを経験させていただき、幅広いキャリアを形成出来たおかげで、現在の自分がいると感謝しています。なおDENGYOでは、一極集中型で専門的に伸ばしてキャリアの山の「高さ」を出すか、仕事をマルチにこなせる多能工型で「幅」を広げるかどちらかを推奨しています。 また、これまで困難なことに前向きにチャレンジしてきたからこそ、私は“唯一無二のキャリア”を形成出来たとも言えるでしょう。キャリアの山の高さと幅が大きいことで会社を俯瞰的に見ることが出来ますし、現場の皆さんの想いを理解できることにも繋がっていると思います。

どのような職場にしていきたいですか 頑張っている人が、
評価されるような職場です。

現在、製造部には派遣の方を含めると200人を超える従業員が働いており、会社の大きな推進力となっています。全体が大きいから一人ひとりの動きは見えにくいですが、その中にあって会社を支えているのは間違いなく、実直に日々汗を流して働いてくださっている、一人ひとりの社員の存在です。 いま、製造部のトップとして一番力を入れて取り組んでいるのが、“頑張っている人が評価されるような職場”にすることです。社員が会社を創っているという自信や誇りを持てるように、前向きに働けるように、そんな環境を創っていきたいと考えています。 また、社員の皆さん自身の創意工夫でアットホームな職場づくりに取り組めるように、会社はいろいろサポートをしています。

どのような人と働きたいですか 未来の“SUPER DENGYO人”
をたくさん育てたい。

やはり、“真面目”で“向上心”そして“思いやり”があり“明るく元気”の資質があることが大切だと思います。会社の求める人材として掲げている「DENGYO VALUE」(私たちの4つの価値)がまさしく理想の人材像です。そのマインドを持って働く人のことを私は、”SUPER DENGYO人”と呼んでいます。一見、簡単なような心構えに聞こえますが、実際に毎日コツコツ継続して行うことは非常にエネルギーが必要になりますし、実はとても大変なことなのです。 “当たり前だけれど、一番難しいこと。”それが実直にできる“SUPER DENGYO人”に成り得る人であれば、大歓迎です。そのマインドさえ持っていれば、会社でも活躍してくれることと思いますし、私もこれまでのキャリアや経験から得た知識・技術をすべてお伝えしたいと思います。 “SUPER DENGYO人”は会社の財産です。