SCROLL DOWN

RECRUIT採用情報

近未来のDENGYOが目指すべき
SMART FACTORY &
SMART WORKのあり方とは?
いま、一緒に走ってくれる
SEを求めています。

総務部 IT推進室 一般社員
M.S.さん

#入社3年目 #中途採用 #IT #社内SE #福井出身
【出身大学】福井大学大学院工学研究科 卒
【キャリア】他社でソフトウエア開発(6年)→ 小松電業所入社 IT推進室 配属

INTERVIEW 14社員インタビュー

仕事内容を教えてください 生産性向上のための情報の“見える化”と“共有化”。

IT推進室のメンバーは現在6名(2020年2月現在)、じつは昨年10月に発足したばかりです。これまでわれわれ社内SEは専門分野が異なるため各部署に所属していましたが、小松電業所の「SMART FACTORY」と「SMART WORK」をいっそう推進するために集結しました。このスピード感はとてもDENGYOらしいと思います(笑)。私たちIT推進室の現在の仕事内容は大きく分けると5つあります。①業務改善用のための小規模プログラム(マクロ)の作成、②生産管理システムのカスタマイズと運用サポート、③各種データの抽出・一括更新、④社内向けのウェブサービスの構築、⑤情報インフラ整備です。

情報にするための創意工夫とカスタマイズ。

例えば「業務改善用マクロの作成」とは、毎日それぞれの部署で入力しているさまざまな情報をひとつに集めてデータベース化し、ボタンをクリックすると必要な帳票にカスタマイズしアウトプットさせるプログラム。「各種データの抽出」とは、〇〇企業様向けの製品の中から指定の期間に作った特定品番のデータなどの“必要な情報のみ”を取り出すことです。具体例としては、進捗状況の“見える化”のために、「納期日」と「納期達成率」などを製品品番別に確認できるよう改善しました。また、課(板金・溶接・塗装・組立)ごとに、さまざまな情報が選別できるようにもなりました。今後もリアルタイムに工場の稼働状況が判るよういっそうの“見える化”を目指します。

IT技術で社員間のコミュニケーションを活発化。

小松電業所ホームページの『SMART FACTORY|SMART WORK』でもご紹介しているのですが、IoT導入による製造ラインの生産性向上への取り組みと平行して、IT推進室では社員の「多様なワークスタイル」をITによって支援し、業務の生産性を高めるサポートをおこなっています。たとえば、携帯やノートパソコンでのグループチャット・ファイルの共同編集により、部署を横断してチームをつくりタスクの処理がはやくなりました。このように社員同士の活発なコミュニケーションをうながす環境づくりも、私たちのミッションです。

小松電業所に入社したきっかけを教えてください 当時、小松電業所のあまりの「アナログ」ぶりに、
むしろ「フロンティア」を見た思いでした(笑)

私は以前、ある企業のプラットフォーム系ソフトウエア開発者として、企業向けシステムのインターフェースやストレージ部分の開発をしていました。しかしユーザーのフィードバッグを直接得ることが難しいポジションで、たとえば一年かけて自分がつくって納めたシステムが実際に人の役に立っているという実感が持てませんでした。以前から“人から直接喜ばれる仕事”は私にとって、大きなポイントでしたので次第に「もっと身近な社内向けシステムを作ってみたい!」と思うようになりました。小松電業所ではこれから本格的にIT化を推進していくための実行部隊を求めているということで、会社訪問させていただきました。びっくりしたのは、当時のDENGYOの“アナログさ”。たとえば社内書類(残業申請、休暇申請、出張拝命書など)はまだ手書きの紙でした(笑)。これまでの自分のキャリアや力を活かし、社員や会社のために直接貢献できると思い入社を決めました。

やりがいを感じる時って、どういうときですか プログラムづくりも「ものづくり」と一緒です。

当時の小松電業所はまだアナログ中心の作業がほんとうに多かったです。生産の進捗管理においても日々、エクセルに品番単位で一個ずつ入力して作っており、とても時間がかかっていました。入社3カ月くらいの時だったと思います。作業の進捗状況や製品情報、さらに計画変動が一目でわかるように「色掛け表示」で情報が一括で確認できるように改善してみました。このプログラムを関係部署の部課長や担当者に披露したとき、「これはすごいね!作ってくれてありがとう!」と、皆ものすごく喜んでくださったことを今でも覚えています。プログラムも“ものづくり”です。仕組みを一から考えてつくり、テストでちゃんと数字が入って動くのがわかった時の喜び。それを実際に使ってくれる人に役立てるという喜び。作っているものが目には見えないだけで、「SEの仕事はものづくりと変わらない」と思います。

これからの目標を教えてください 社員が活き活きと働く、DENGYOらしいSMART FACTORYの実現。

たとえば未来の工場のひとつの理想形として「デジタルツイン」があります。これはIoT技術も導入し、いま工場で起きていることがリアルタイムでそっくりそのままデジタルで再現されるという“究極の見える化”です。これにより生産工程のムダを省くことによる最適化・生産性の向上に加えて、生産管理業務の効率化・省力化をいっそう促し、その分その人にしかやれない仕事をすることが出来ます。しかし、DENGYOのものづくりの基本ルールのひとつ「三現主義」(現場・現物・現実)は、これからも大切にされなくてはなりません。データのみでは結局、実際に起きていることは判断出来ませんし、するべきではありません。また、ほんとうの付加価値は、人からしか生まれません。大事なのは定型業務については出来るだけシステム化し、限られたリソース(時間・人材)を有効活用することだと思います。IT推進室では現在、DENGYOらしいSMART FACTORYのあり方を模索している最中です。

どのような人と働きたいですか 【求む。社内SE】
コミュニケーション能力重視、一緒に走ってくれる方。

社内SEの仕事は、会社全体を動かすようなシステムの大きな改善ばかりではなく、個々人の業務改善をサポートすることもあります。一つずつ作り上げていくことが多いので、地道な作業、裏方の仕事に前向きに取り組んでくれる方がいいですね。相手からのニーズを引き出すことが大切なので、コミュニケーション力は大切になってきます。働いてから知識を増やしていくことが大事なので、大学での専攻がIT・情報系専門でなくても大丈夫です。今後いっそうのSMART FACTORY化に向けて、会社におけるSE担当者の役割や期待も大きくなっています。私たちとは異なる分野が得意で、また違った視点をお持ちの新しい仲間を迎えたいです。私は学生時代から今もずっと陸上競技をやっていて、“一緒に走ってくれる”方ならなお、嬉しいですね(笑)。