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RECRUIT採用情報

野球で培った、
向上心と粘り強さ。
毎日の練習が
良いゲームを生むように、
日々のカイゼンが良い製品を生みだす。

製造部 プレス課 リーダー
T.T.さん

#入社5年目 #新卒採用 #技能職 #石川出身
【出身校】京都産業大学法学部卒
【キャリア】製造部プレス課 配属 契約社員 → 同部正社員

INTERVIEW 15社員インタビュー

仕事内容を教えてください いいピッチングをする感覚でプレスの腕を磨く毎日です。

本社工場には最大800tから最小36tまで、全10基のプレス機があります。上下にセットする何種類もの金型と台とを組み合わせて厚さ5㎜前後の鉄板を曲げたり、絞り加工をしたり、打ち抜いて穴を開けたりするのですが、私は125t「プレスブレーキ」のオペレーターをしています。プレスブレーキは鉄板に「曲げ加工」をするためのマシンで、建設機械の作動油・燃料タンクや外装部品製造の一工程を担っています。図面を見ながら一枚の鉄板に何回もの曲げを加えて、少しずつ製品のカタチを作って行くのですが、さまざまなスキルが求められます。「どこで曲げるか?」「どの手順で曲げるか?」「曲げる強さは?」「甘く曲げたあともう一回強く曲げる」などつねに考えながら、手元とプレス機をコントロールすることが重要です。所属するプレス課には28名の技能士がいて、私の班の人数は16名です(2020年2月現在)。リーダーとして班長をサポートするのが私の役目。備品の準備や機械電源の管理、作業の段取りを考えたり、誰が作るか作業の振り分けをしたり、また新入社員の育成も担当しています。

小松電業所に入社したきっかけを教えてください 野球のセンスを活かして文系でも、ものづくりがしたかった。

私は小学校の頃からずっと野球をやっていて、中学時代はピッチャー、高校・大学は外野手でした。大学は文系の学部だったので、卒業したら仕事は営業職しかないなとずっと思っていました。でも続けてきた野球のセンスや鍛えられたメンタル面の強さを活かせる仕事、高校もものづくり系だったのでメーカーの方が向いているのかなって、いろいろ迷っているうちに卒業してしまいました(笑)。しばらくは自動車免許を取ったり、アルバイトしたり。そろそろ就職をと考えた時、転職者向けの合同企業説明会で小松電業所と出会ったのです。製造の現場も『文理不問』だというし、何より採用の担当者はこれまでの野球の経験や将来やりたいことなど、私の話をじっくり聞いてくれました。最初は契約社員でスタートし、翌春から正社員となり新入社員と一緒に新人研修を受けました。このように採用面が柔軟なところもDENGYOらしさと思います。

やりがいを感じる時って、どういうときですか ものづくりの喜びは、成果も自分の役割も成長もすべて
“目に見える”こと。

建設現場で自分が製造にたずさわった建機が活躍している光景を見ると「ものをつくって良かった」って思います。これを奥さんに伝えたときに「すごいね!」って言われました。人からすごいって思える仕事が出来るって素晴らしいことだと思います。また、毎日の業務のなかでも1日ごとの「納期」に遅れずに製造できると、達成感があります。常に製造目標に対し100%の仕事をするため、いかに効率的に仕事できるかをつねに考えます。材料と工具の準備、作業手順など工夫の余地とやり方は無限にあり、現場は『カイゼンの宝庫』です。その中で自分に合った方法を見つけて実行し、成果が出ることが純粋に楽しいですね。

野球もものづくりも「カイゼン」が重要!

意外に聞こえるかもしれませんが、野球がうまくなることと、良いものづくりも“やり方は一緒”です。高校野球に例えると練習出来る期間はわずか3年間しかない訳で、「効率的」で「効果的」な練習を「計画的」におこなう必要があります。そのためにまず、個々の到達目標を設定して練習方法を組み立てるのですが、これって生産目標を決めて製造ラインを組み立てるのと同じでしょう?野球はさらに、毎日の練習の後はもちろん、試合後はとくに反省会を綿密におこない、練習方法やプレイの課題をみなで話し合い、改善し、次につなげます。要はPLAN(計画)→DO(行動)→CHECK(評価)→ACTION(改善)のサイクルを回すのです。ものづくりと一緒なのです。

どのような人と働きたいですか ものづくりは全員野球。だからチームワークを大切に出来る人。

DENGYOの大きな強みは、「多工程一貫生産システム」であるということ。原材料の鉄板をカット→プレス→溶接→塗装→組み立てという一貫した製造ラインによって、自社だけで製品化出来ます。また「多工程」ということは、それぞれの工程でカイゼンをおこなえるチャンスも、それだけ多いということです。各々の工程で品質向上に取り組む余地はたくさんあると思うから、工程全体で大きな付加価値を生むチャンスも大きいと思います。DENGYOには「後工程はお客様」という精神が大切にされています。チーム全体のプレイを考えて、それぞれのポジションで良いプレイをする。つまりは“全員野球”ですね(笑)。具体的には、真面目で芯の強い人、あんまり弱音を吐かない人と一緒に仕事をしたいです。ちょっと言うとすぐヘコんじゃうのは困りますから(笑)。自分がそうだから運動部経験者は基本、良いかなと思う。スポーツしていたらゲームの面白さがまずわかって、メンタル面での我慢強さやフィジカル面も頑張れると思うから。

これからの目標を教えてください いまは腕を磨くとき。他の資格にもチャレンジしたい。

いずれは班長となって、現場を仕切りたいなって思います。あらたな設備投資や工場全体のレイアウトについて自分なりのアイデアはありますが、でもいまは上に話をあげるのは力不足だと実感しているので、自分の「腕を磨く時期」だと思っています。溶接の資格は持っていますが、さらにスキルアップするため他の資格を取得したり、同時にプレス技術を伸ばしていくことも必要と考えています。できることを一つひとつ増やして仕事の専門性の高さと幅を広くしていくことで、工場全体をサポートしリードする力をつけ、いずれは誰もが認める工場長のような存在になりたいですね(笑)。